BSA IV の留学生活報告中国・対外経済貿易大学での留学生活報告

経営学科 4回生 福本 慶さん
福本  慶さん
2017年3月より、中国・対外経済貿易大学でのプログラムに参加
BSA IV中国

(step1.到着しました。)中国生活開始〜事件だらけ〜

【2017年4月1日報告】

留学先の風景1留学先の風景2留学先の風景3  中国に来てから、約1ヶ月が経過しました。初めの2週間は授業が無く、オリエンテーションについても手続きのみだったため全く忙しくなかったのですが、授業が開始してから色々と忙しくなってきて、大学生活がやっと開始した、という感覚です。
授業は毎日朝8時からの中国語の授業に始まり、長い午後の休憩の後、週に1回、英語開講の中国経済についての授業と、週に2回HSK対策の授業を受けています。私はこのHSK対策授業を2つ受講しているため、午後の15時~19時半まで埋まってしまい、平日は想像以上に自由な時間が少ないように感じます。朝起きるのがとにかく苦痛で、夜に早く予習を終わらせてしまわないと次の日に響いてくるので大変です。
 対外経済貿易大学はもともと日本人学生があまり多くなく、私の中国語のクラスは日本人1人で残りは韓国、ウズベキスタン、カザフスタン、インドネシア等の国からの学生または社会人がほとんどでした。授業は、内容自体はそこまで難しくないのですが、聴き取りが難しく中国語能力の低さを痛感してしまう部分です。
 課外活動では、留学中に新しい挑戦を行いたい、中国人のコミュニティーに参加したいと思ったため、今までチャレンジしたことの無いバレーボールのコミュニティーに入る事にしました。中国人の友達に外語学院のバレーボールチームを紹介してもらい、平日は1~2回と日曜日の2~3回の練習を外語学院のチームで行う予定です。まだ本格的に活動は開始されておらず、人数も少ないですが、日本語を勉強している学生も何人か参加しており、この機会に中国語の上達のみでなく、異文化間の交流を行い、中国のことをしっかりと理解できればと思っています。
 辛い事、大変な事、悔しい事、挫けそうになる事も多々ありますが、この1年の留学生活を乗り越えた時、また中国で様々なことに挑戦した後、自分自身を成長できたと誇れる、そんな留学生活にしたいと思います。

 

(step2.もう半ばです。)長い休み期間でも・・・

【2017年10月9日報告】

留学先の風景4留学先の風景5留学先の風景6  すでに、北京に来てから半年以上が経過し、夏休みも終わり現在第二期目の授業期間となっています。
 こちらに来てから、すでに生活面でも授業の面でも大抵の事には慣れてきて、日々北京の生活を満喫しています。
 長期休暇は、7月~8月の2ヶ月間あり、大学の授業も無く、色々と自由な期間でした。しかしながら1年間の留学期間中でこの夏休みは非常に有意義に過ごせた時間だったと感じています。最初の1ヶ月は他大学(北京語言大学)のサマースクールに自費で登録し、さらに語学力を高めようと考えました。毎朝6時に起床し1時間ほどかけて地下鉄で通学する生活は大変な事も多かったですが、他大学での授業を受ける事は普段と違い良い刺激になり有意義でした。
 2ヶ月目の前半は広州と香港を旅行し、後半は日本人と中国人が参加する合宿に参加しました。広州では普段見ることのできない景色や文化、方言等を体感したり、広州出身の中国人の友人に案内をしてもらったりと観光客では味わえないローカルな中国を体験できた事がこの留学において非常に大きな経験になったと感じています。さらに香港では、対外経済貿易大学から香港の大学院へと進学した中国人の友人などと観光し、こちらも普通に観光客として香港を旅行するのではなく、一歩深い香港を体験する事ができました。この様な体験が出来たのは留学中だからこそだと思います。
 その後、北京に帰ったその日のうちに北京郊外の施設で中国人と日本人の合宿に参加しました。ここでは日本人は中国人の学生に日本語を教えるボランティアとして、10日間ほど一緒に生活します。普段接する大学の生徒のみならず、中国各地から日本語を勉強している生徒が200人ほど集まってきているため、様々な地方の学生と話す機会が多くありました。共同生活をし、一緒に授業も受けるため、参加者と非常に仲良くなることができます。今でも連絡を取っている学生が多く、友達を多く作るいい機会だったと感じています。
 現在は第二期目ですが、一期目と違い、中国語の授業のみを選択しています。そのため午前中のみ中国語の授業で午後からはフリーになってしまいます。しかし、そこで余った時間を利用し中国語のみならず、社会経験を積みたいと考えたので、午前中は授業に参加し、午後はボランティアという形で日系企業でのインターンを行っています。以前よりさらに忙しくなっていますが、学べることも多いと感じるため、これからも続けていこうと思います。