BSA IV の留学生活報告ドイツ・アーヘン応用科学大学での留学生活報告

経営学科 2回生 西居 大輝さん
西居 大輝さん
2018年9月より、ドイツ・アーヘン応用科学大学でのプログラムに参加
BSA IVドイツ

(step1.到着しました。)序章

【2018年10月17日報告】

留学先の風景1-1留学先の風景1-2留学先の風景1-3  留学生活が始まって、1ヶ月以上が経ちました。現地での生活には大分慣れましたが、まだまだわからないことがたくさんあります。この時期のアーヘンは比較的暖かいので屋内では半袖で過ごすことが多いです。朝と夜が少し冷えるだけで過ごしにくいことはないのですが日の出が遅く、時間を勘違いすることが何度かありました。
 着いてからすぐ2週間ほどのドイツ語のコースを受講しました。そこで知り合った人たちとパーティーしたり、一緒にご飯をつくって食べたりと、楽しい留学生活を遅れています。アーヘンは、ドイツ、オランダ、ベルギーの国境に位置している町なので、簡単に他の国へ安価で行くことができます。平日は勉強中心に活動しており、授業に出たり、現地の人にドイツ語を教えてもらったりと みっちり予定が詰まっていますが、土日は基本的にフリーなのでセメスターチケットで行ける範囲での小旅行に何回か行っています。
 食事は、最初の方こそ外食で済ますことが多かったのですが、今では昼食以外は完全自炊でおなじ寮の人たちと作ったり、自分だけで作ったりと日によって変えています。日本食をつくったり、逆に他国の食事を作ってもらったりと今のところ食事には困っていません。
 これから、授業やイベントなどでもっと忙しくなっていくと思いますが、楽しむことを忘れずに精力的に活動していきます。

(step2.もう半ばです。)セメスターを終えて

【2019年2月21日報告】

留学先の風景2-1留学先の風景2-2留学先の風景2-3  お久しぶりです。経営学科2回生の西居大輝です。早いもので留学して5ヶ月が経ちました。生活に慣れてきたのはもちろんのことですが、カルチャーショックも全く気にならなくなりました。ドイツの学年暦は立命館よりも少し遅れていて、2月1、2週目まで教科によってテストが続きます(ただし、始まりも遅かった)。また、春学期は3月の最終週から始まり6月末に授業が終わる予定です。ドイツは移民政策のせいかビザを取るのが非常に困難で、現在はやっと申請も終わり配達待ちですが、想像以上に時間がかかります。(実際、僕の場合、何の不手際もなく3回ほど申請がキャンセルされました)いろんな経験ができてありがたいと思いますが、心配しすぎてしまうのが日本人。強制送還されそうで怖かったです。
 さて、授業について少し振り返ってみると、教室の雰囲気はそれほど日本と変わりないと思いました。後ろの方の席に座れば常に誰かが私語をしているし、授業終了5分前になると落ち着かない人もいる授業があります。途中から前の席を取るために早く教室に着くようになってしまいましたが、基本的に前に座っている人たちは、静かで真剣に教授の話を聞いていますし、その人たちと議論するのはとても面白かったです。ただ、こちらの授業は、発言を求められる回数や隣の人と議論して意見を発表することが多く(たとえ大講義の授業でも)、その点からするとみんなが自分の意見を発言する場が増えてよいアウトプットができていると感じました。テスト前になると、図書館で一人、勉強する人とMENSA(共有スペース)や食堂に集まってグループで勉強する人に分割されます。騒ぐようなひとはいないし、グループで勉強している人たちは活気があって良かったです。
 ドイツに暮しているとたくさんのことに気づきます。例えば、喫煙率が非常に高くて更にゴミ箱にたばこを捨てる人が少ないため、道端でよく吸い殻を見つけます。ビール大国とあって休日の電車内でビールの空き瓶を見かけることも、日本よりも寒さ対策がしっかりされていて大学内では半袖で過ごせることも。ドイツ人はジャガイモが大好きで昼食で列を作ってまでフライドポテトが揚がるのを待っていることもあります。
 この留学を通して、日本にいれば気づかなかったであろう、外国の事情、現実、そしてそれを自分の日本での生活と比較することによって日本の素晴らしさを学べた気がします。まだまだ学んでいる途中ではありますが自分を知るためにも海外に行くことはとても大事だと思います。気軽にバーやクラブに誘ってくる友達もいれば何気ない休日をカフェでゆっくり語り合って充実させようとしてくれる人もいたりします。アーヘンは他都市と比べてそれほど犯罪が多いわけではないので、安心して暮らせています。残り半分と少しになりましたが、一つでも多くの事を吸収できるように精進していくだけです。